CASE STUDY 06

荏原製作所の企業コミュニケーション

1B to Bの枠を超えよう。

国内ポンプ市場のトップシェアを誇る荏原製作所。 創業100年を超える老舗企業ですが、 社会インフラを支えるB to B企業であるため、 一般からの認知が低いというのが悩みの種です。 そこでB to Bはもちろん、B to Cにも アプローチするための企業コミュニケーションを、 2012年から継続してお手伝いしています。

2「縁の下の力持ち」に光を当てる。

100周年を記念した企業広告です。 ポンプ事業をはじめとする5つの事業分野を、 ミニチュアの人形と模型を使ってチャーミングに表現。 「縁の下の力持ち」である荏原製作所が、 目立たないところでせっせと世の中を支えている、 という世界観をつくり出しました。

3毎月1回ポンプを広告。

「ポンプのエバラ」を印象づけることを目的とした12回シリーズの新聞突き出し広告です。 一般の人にとってはなじみの薄いポンプを、より身近な存在に感じてもらうために、 身のまわりの出来事に置き換えたコピーと、味のあるイラストで展開しました。

4ポンプをとにかくカッコよく。

火力発電所に納入される、 世界最大級のボイラ給水ポンプのチラシです。 とにかく製品がカッコよく見えることに注力しました。 また営業する方が商品をひと言で説明できるよう、 「YOKOZUNA PUMP」という インパクトのある愛称を開発しました。

5J-WAVEのCM。

荏原製作所としては初めてとなるラジオCM。 エンターテインメントに徹し、 クスッと笑ってもらうことで「ポンプのエバラ」を印象づけます。 CMの最後にインサートされるサウンドロゴもオリジナルで制作しました。

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